議会報告 REPORT

平成13年度 第1回定例会

1. [質 問]
1)「健康の道」整備事業について
・区民の健康増進にために、新たなウォーキングコース作りを
・距離表示のチェックと整備
・ソーラー灯の増設
2)江戸川清掃工場前の都有地の有効活用と周辺地域の整備について
・都有地売却予定に当たっての区の方針について
・都有地内の都管理の駐車場収容台数の増加と「くつろぎの家」の利用者駐車場の確保
・地域住民の安心、安全のための旧江戸川堤防の整備
・都営江戸川2丁目団地の総合建替事業の推進
・西瑞江2丁目給水タンク地下埋設に伴う地域住民のための敷地の有効活用について
3)介助犬、盲導犬に対する積極的支援について
・介助犬、盲導犬のハーネスを身体障害者の日常生活用具と認定し、購入費の助成を
・区内施設の玄関に、介助犬、盲導犬の同伴可のワッペンの貼り出しを
2. [答 弁]
3. [第二質問]

副続長(佐々木 隆君)次に、15番、川瀬泰徳君。
〔15番 川瀬泰徳君〕(拍手)

15番(川瀬泰徳君) 私は通告に従い、当面する課題の中から提案も含めて質問いたします。区長の誠意ある答弁を期待するものであります。
 最初に、「健康の道」整備事業についてお伺いをいたします。
 この事業はウォーキングやジョギング、散策等を楽しめる道の環境、具体的には堤防のソーラー灯や距離表示、ストレッチ体操のガイド板などを設置することにより区民の健康増進に寄与することをその目的とし、区民の皆さんには大変に喜ばれている事業であります。
 歩くということは、だれにでも簡単にできる運動です。その人の体力や体調に合わせていつでも気軽にできる運動です。過去30年間の記録によると、自動車の台数は約32倍に増え日本人の歩行が減る中で、心臓病にかかる人は8.3倍、高血圧の人は23.6倍、糖尿病患者の数は30.5倍も増えました。「歩かない」ことは体にとって有害であり、危険であります。ウォーキングを生活の中に習慣づけると生活習慣病の予防に役立つほかにも心肺機能が高まり持久力がつく、ストレスが解消される、肥満の解消に役立つ等の効用が期待できます。
 先日、堤防をいつも奥さんと2人でウォーキングされている50代の区民の方と意見交換をする機会があり、幾つかの要望をお聞きいたしました。
 1つは、「健康の道」に表示されている距離表示について、実際の距離との誤差があるのではないかという点と、ソーラー灯の増加と明るさの増加、そして「健康の道」のさらなる充実という点でありました。「健康の道」のさらなる充実とは、現在の「健康の道」と本区の特徴とも言うべき親水公園、親水緑道、区内施設、区内の名所・史跡等を幾つかのウォーキングコースにし、区民がロケーションや区内施設を楽しみながら歩けるようにしてはどうかという提案でありました。
 千葉県の白井町では、町内を18のコースに分け、ウォーキングしながら四季折々の景色や町内の歴史、施設を楽しめる「しろい散策マップ」をつくり、町民の健康づくりを図っております。
 本区においては、来る3月24日に開催される「ふれあい区民大会21」の中で区を5つの地区に分け、ウォーキングを楽しむイベントが予定されておりますが、これは大変に結構なことであると思います。
 「健康の道」整備事業や「ふれあい区民大会」でのウォーキングについて、本区の区民の健康増進に対しての真剣な取り組みは高く評価をいたしますが、今後の方向性として、土木部の健康の道と健康部のウォーキングコースを融合させた新しい区民のためのウォーキングコースをぜひつくるべきではないかと考えます。
 東京都が設定した「歴史と文化の散歩道」というウォーキングコースは、本区内に2カ所ありますが、残念ながら初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか。
 そこで区長にお伺いいたします。
 第1に、区民の建康増進にも大変有効なウォーキングについて、美しい景色や親水緑道、親水公園、名主屋敷や臨海公園などとすばらしい環境に恵まれた本区にあって、区民が江戸川区のすばらしさを楽しみながらウォーキングできるという新たなコースづくりをされてはいかがかと思いますが、区長の御所見をお伺いいたします。
 第2には、ウォーキングの楽しみ方にも2つあると思います。一つは、美しいロケーションを楽しみながら歩く皆さん。2つには、まさに健康増進という観点から距離表示を常に確認しながら歩く皆さん。この後者の方々には正確な距離表示が不可欠であります。また、夜のウォーキングには明かりが必要です。万が一の災害の際にもひとりでついているソーラー灯の明かりほどありがたいものはないと思います。
 そこで、ウォーキングにはなくてはならない距離表示の改めてのチェックと整備、ソーラー灯の増設、明るさの増加など「健康の道」の整備、充実について区長の御所見をお伺いたします。

 次に、江戸川2丁目清掃工場前の都有地とその周辺の整備についてお伺いいたします。
 この都有地は、平成3年に東京都がリサイクルセンターやストックヤードなどに利用したいとして取得した土地で、その後、平成5年2月には「下鎌田東地区計画」の中で、この土地の利用方針を「優良な中高層の住宅地としての形成を図る」と定めております。2ヘクタールという広大なこの土地の有効利用については、かねてより地域住民の関心の的となっておりました。この都有地について近々に東京都は売却の方向であるという話が巷間伝わっております。この動きに周辺の町会や自治会においてはさまざまな要望や意見が起こっております。ある町会では、災害時の防災公園にすべきだとか清掃工場の熱を利用しての温水プールを備えた区民施設にすべきだとか、また、下鎌田東地区計画のとおり、優良な中高層の住宅にすべきだとかさまざまな意見が巻き起こっております。本区として、この都有地について周辺地域住民のための積極的な活用、さらに住民の意見が十分に反映された方向での開発など、これらについて都に対して強力に要望すべきであると考えます。この都有地売却に当たって、区長はどのような方針で臨まれるのか、御所見をまずお伺いいたします。
 次に、この都有地の中にある東京都管理の駐車場についてであります。
 この駐車場は、長らく未利用地となっていた都有地を地域住民の皆さんに少しでも役に立つ方策はないものかと我が党の提案で実現したものであり、地域の皆さんには大変に喜んでいただいております。東京都は、この駐車場については、当初は平成14年までの使用としておりましたが、今回の都有地売却に当たって、平成16年、また、その後も地域の皆さんの要望により継続するという方向のようであります。
 現在、140台が収容されているこの駐車場は、地域にとってはなくてはならない存在になっております。この駐車場に対してさらに収容台数の増加を図れないのかという要望があります。また、台数の増加が可能となれば、以前より「くつろぎの家」の利用者の方々から一般 利用者の駐車場スペースが全くないということから、都有地を駐車場として使用できないものかという要望もあります。
 そこで、本区として都に対して、地域住民に定着しているこの駐車場の存続と駐車台数の拡大について強く要望をしていただきたい。さらに「くつろぎの家」の一般 利用者駐車場の確保に対して区長の御所見をお伺いいたします。
 次に、この都有地の周辺整備について2点お伺いいたします。
 1点目は、旧江戸川堤防についてであります。
 高規格堤防いわゆるスーパー堤防と市街地を一体的に整備することで、流域の安全度を高める災害に強い街づくりが本区においても進んでおります。東京都は、東部低地帯については、低地防災対策委員会の提言に基づき、大地震が起きても応急復旧が容易で安全性の高い幅の広い緩傾斜型堤防への改築を進めております。
 地域の安全と安心のために、この都有地周辺地域も緩傾斜型堤防などの整備が望まれるところであります。この点を管理者である東京都に対して強く要望すべきであると思いますが、いかがでありましょうか。
 2点目は、都有地横の都営住宅、江戸川2丁目団地の全面建て替えについてであります。
 この団地は、建設より既に36年の歳月がたっており、老朽化が激しく進み、エレベーターの設置が全くなく、また、技術的にもエレベーターの設置が困難であるという棟もあります。住民の皆さんは、全面 的な住宅の建て替えを願っております。この2丁目団地は、これまでも自治会を通 じて東京都に対してエレベーターの設置、集会室の拡張などさまざまな要望を出しておりました。都は、老朽化した住宅に対してスーパーリフォームを進めておりますが、残念ながらこの団地にはスーパーリフォームも厳しいという棟があります。残された道は全面 建て替えしかない。先日も私に、この2丁目団地の自治会長さんより「ぜひとも全面 建て替えが実現できるように、区からも東京都に対して強力に要望していただきたい」旨の陳情がありました。甚だしく老朽化が進むこの2丁目団地の建て替え推進について本区として都に対し強く要望すべきであると思いますが、区長の御所見をお伺いいたします。
 次に、西瑞江2丁目の給水タンクについてであります。
 この給水タンクは昭和38年7月に完成し今日に至っております。西瑞江2丁目水道局の給水タンクの敷地利用については、過去幾度となく同僚議員より質問がありましたが、区画整理が進み、街並みが美しくなった瑞江駅周辺にあって地域住民は街の景観からもこの給水タンクが地下埋設されて、12,000・の敷地が例えば公園や商業スペースなどに活用されることを望んでおり、住民のための有効利用が課題となっております。西瑞江2丁目の給水タンクの地下埋設による敷地有効利用について、積極的に都に要望すべきであると思いますが、いかがでありましょうか。

 最後に、介助犬、盲導犬に対する積極的支援についてお尋ねいたします。
 この介助犬については、一昨年の第3回定例会において質問をさせていただきました。その際には、本議会において初めて介助犬を同伴しての本会議傍聴をお認めいただいたことに対しまして、心から感謝を申し上げます。私は、このとき次の2点について質問をいたしました。1点目は、介助犬の区内施設への同伴について、2点目は、育成費用に対する助成についてでありました。
 私の質問に対する区長の答弁は「江戸川区も現実にそのような場面に直面 しておりますので、弾力的な運用を図りまして、各施設で自由に出入りしていただくとしているわけでございます。」との答弁でありました。
 介助犬の社会的認知については、日増に進んでおります。宝塚市では介助犬「シンシア号」のハーネスを身体障害者の日常生活用具と認定し、購入費に対して1万円の限度での助成を決定いたしました。また、京都市では、本年4月1日から全国で初めて介助犬の育成費に対して上限30万円の助成を決定いたしました。
 本区の介助犬は「シーナ号」と「オリバー号」の2頭でありますが、この2頭は何度となくテレビや新聞などでその活躍が紹介され、今や有名な介助犬となっております。この2頭を育てるボランティアグループの皆さんは、小中学枚での講演や募金活動をしながら介助犬の普及に努力をされております。
 数千頭の介助犬が活躍する欧米に比べて、まだまだ数的にも少ない日本の中で、本区において肢体不自由者の生活全般 を支え、ノーマライゼーションの社会を築くために活躍する介助犬が存在するということを改めて真摯に受けとめていただきたいと思うのであります。
 そこで、区長にお尋ねいたします。
 まず1点目には、肢体不自由者の手となり足となって、けなげに働くこの介助犬と視覚障害者の目となり杖となって働く盲導犬のハーネスを、身体障害者の日常生活用具として認定し、その購入費に対して限度額1万円の助成を決断していただきたいと思いますが、いかがでありましょうか。  2点目には、区内施設に介助犬と盲導犬が自由に入れるために、また、区民の皆さんにも理解を深めていただくためにも、盲導犬協会と日本介助犬アカデミーが推進するワッペンを区内施設の入り口に貼るべきであるということであります。
 昨年の12月9日、千代田区霞が関の灘尾ホールで、日本介助犬アカデミーの研究成果 発表会が行われました。私もこの発表会に出席をいたしました。このときには、全国から多くの肢体不自由者の皆さんと介助犬、また、介助犬育成運動に携わるボランティアの皆さんが集合しました。例えば、このような会が本区で開催されるということもあると思います。その際には、福祉先進区であり、現実に介助犬が活躍する本区において介助犬や盲導犬に対して深い理解のあかしとして、区内施設への同伴を認めるワッペンの貼り出しは必要だと考えるところであります。これがそのワッペンであります。これが介助犬のワッペンで、そして、これが盲導犬のワッペンであります。区内の民間施設でも既に貼っておられるところもあります。介助犬、盲導犬のワッペンについて、区長の御所見をお伺いいたします。
 以上で、第1回目の質問を終わります。(拍手)

 

副議長(佐々木 隆君)多田区長。
〔区長 多田正見君登壇〕

区長(多田正見君)川瀬議員の質問にお答えをしてまいります。
 この「健康の道」でありますが、これまでも区は積極的に取り組んできた事業でございまして、これからも整備をしていきたいと思っているところでございます。特にこの生活習慣病というものに対処していくためには、食事と運動が大切でございまして、どなたでもできるウォーキングというものが今高く評価されているわけでございまして、それをやりやすくしていくという、また、区民的にもそういった機運を高めたいと思っているところでございます。
 これまでもいろいろ整備をしてまいりましたが、これからもさらに整備を進めてまいりたいと思っておりまして、具体的な計画も持っているところでございます。いろいろ細かい御指摘もございましたが、例えば距離表示の問題などもありますが、いろんな関係者の方々からどういう距離表示がいいのかというようなことも承っているところでございまして、また、実態に合わないようなものは取り替える方向で考えてまいりたいと思っているところでございます。
 散策コースと申しましょうか、ウォーキングコースの紹介ということでございます。いろいろやっているんでございますが、これからも時期に適したものを考えながら積極的にこういったものをつくりながら、その機運を高めていきたいと思っておるところでございます。
 それから、ソーラー灯の増設でありますが、これは新中川の堤防に設置をしてまいりましたが、今は100・のピッチでやっておるわけであります。これはなかなか高額でございまして、そういったことからどの程度までこれを拡充するかということにつきましてはもう少し研究をさせてもらいたい。また、いろんな意味で必要性があれば、考えていきたいと思っておるところでございますが、徐々にということになるかなと思っているところでございます。
 それから、江戸川清掃工場前の都有地の活用の問題についてでございますが、御案内のように平成5年に地区計画が決定をしておりまして、つまり都市計画決定がなされているというところでございます。優良な中高層住宅をつくるということがその内容でございまして、東京都は今回、それに沿って開発をしようということでございます。
 駐車場として提供しております部分の一部を除きまして民間企業に売却して、そしてそこで一定の開発を進めてもらうとこういう手法をとりたいということで、私どももお話を聞いているところでございます。
 まず、駐車場の問題から申し上げますと、一応面積的には若干減るけれども、140台は確保したいとこういうことでございまして、ですから、今まで御利用いただいている方に御迷惑はかけないとこういう方向で行くということでございます。この部分については、これを企業に売り渡しをしないということでございますので、東京都が相変わらず持っているとこういう状態になっているわけでございます。それを除きます部分、それから、六価クロムを封じ込めている部分がありまして、そのところを除きまして売却するとこういうことになっているわけでございますが、先ほど申し上げました地区計画に沿いまして、良好な中高住宅とともに周辺環境を整えまして、地区公園、緑地その他必要な公益施設も含めまして整備するということを条件に売るとこういうことになっているわけでございます。
 3月中旬に募集をかけまして、6月ごろに契約だと聞いておりますが、つまりプロポーザルの方式でやるようでございまして、いろんな提案をしてもらいまして、その中から選んでいくとこういう手法をとるというふうに聞いているわけでございます。
 私どももこれからいろんな意味でそういう基本計画は基本計画といたしまして、その中にいろんな要望を出すということは十分可能でありますので、そういったことについて積極的にやっていきたいというふうに思っているところでございます。
 それから「くつろぎの家」のための駐車場をどう考えるかということでございますが、現在は5台程度しかございません。これをすぐに拡張するという条件が今のところございませんので、直ちにこれをどうするということがお答えできないわけでございます。先ほどの140台という駐車場が、若干期間が延びまして、平成16年度までは大丈夫だとこういうことでございまして、この推移を見ながら、ここも活用できれば本当はいいわけでございますので、また、いろいろ検討してまいりたいと、交渉もしてまいりたいと思っているところでございます。
 それから、この地域のスーパー堤防化でございますが、これは平成9年にスーパー堤防を整備すべき河川として大臣認可がございます。これに沿って東京都はやるはずでごさいまして、この開発によりまして、あの地域はスーパー堤防化されるというふうに御理解をいただいていいかと思っております。
 それから、江戸川2丁目団地の集合建て替え事業ということの御質問でございますが、昨年の5月に東京都は「大規模総合建て替え推進プラン」というプログラムを策定しておりまして、これによりますと、江戸川2丁目アパートは、13年度を初年度とする10カ年計画の中で、前期5年間の中で事実化するということが述べられているわけでございます。
 そこで、13年度以降5年間の中で着工されるというところに位置付けられておりますが、できる限り早期に位 置付けてもらうということで強く要望してまいりたいと思っているところでございます。
 西瑞江2丁目の給水タンクの上部利用のことでございますが、上部利用するために地下化しなければなりません。そのためには水道局に地下化の事業を進めてもらうということになります。水道局は、あの給水所は永久的に、恒久的に必要な施設ので、つまり給水所として長くあそこにあるという施設だとこういうことでございますが、その地下化につきましてにわかにはできないとこういうふうに言っているところでございまして、相当な経費もかかるわけでございます。周辺の街の開発の問題もありますから、もちろん視野には入れておきますが、直ちにやれと言ってもなかなかそうはいかないというようなことでございまして、そのように御理解をいただきたい。私どももあそこが上部利用できれば、大変いい広場にもなると思いますので、そういったことについて今後とも努力をしていきたいと思っておるところでございます。
 最後に、介助犬の問題でございますが、お気持ちは大変によくわかります。今、いろいろ国、東京都でも検討を進めておるようでございまして、これを盲導犬と同じかどうかわかりませんが、役割が少し違いますので、どういう位 置付けになるかわかりませんが、やはり障害者の方々の有用なものとして考えていかなければならないという方向で検討が進んでいるということも私は聞いておるところでございます。こういったものを普及するためにいろいろ努力もしなければいけないと思っておりまして、補助の問題もそうでありますが、一般 の日常生活用具との関連の中で、この補助の意義をどのように考えていくかということもありますので、もちろん意義はあるのでしょうが、均衡その他の問題がありまして、そういったことを含めながら、これはできるだけ御趣旨の方向で何か研究したいと思っているところでございます。
 それから、ワッペンの問題でございますが、これは該当の方のためというよりも一般 の方々の理解のために、この施設にはそういうことがあり得るという、こういう動物が入り得るというそういう認識を広めていくために有益なものかと思っておりまして、これも実現できるようにしていきたいなと思っておるところであります。
 以上でございます。

 

副議長(佐々木 隆君) 川瀬泰徳君。

15番(川瀬泰徳君) 一通り、大変また前向きなお話も御答弁いただきまして、本当にありがとうございます。
 最初に、「健康の道」の整備事業、ウォーキングコースのことでございますけれども、区長の御答弁にあったように、区長もそのようにいろいろお考えもあろうと思います。やはり健康増進、そしてまた、生活習慣病を予防するという観点から考えてもこのウォーキングが着実に区民の中に定着しますと、やはり病気が少なくなる。病気が少なくなると医療費が抑制され、こういうふうな効用もあるのではないかとこういうように思うんです。この中で大事なことは、ウォーキングコースについて、思わず歩きたくなるようなそういうコースづくりというのをやはり考えなくてはならないんじやないのか、このように思うわけです、ただコースがあってどうぞというわけではない。そういういろんな知恵を使いながら見た人がこういう道を歩きたいなと、こういうふうな観点でコースづくりというものをぜひ考えていただければというふうに思います。
 それから、江戸川の清掃工場前の都有他の関係周辺地域の件を5点お話をさせていただきましたけれども、御答弁いただきました。
 「くつろぎの家」の駐車場につきましては、区長ただいま5台分用意をしてあるというふうにおっしやいましたけれども、残念ながらこれは一般 の利用者の方の駐車場ではございません。一般の利用者の方からの要望が多々あるというそのような質問をさせていただいたわけであります。
 それとともに2丁目団地のことをお話しさせていただけば、区長も早期に強く要望するというふうにおっしやっていただいて、大変に心強く思っております。この団地については本当に老朽化が進んで、住民の方は何とか全面 の建て替えという悲願のような思いを持っていらっしゃるということなので、ぜひ前向きに力強く要望していただければとこのように思います。
 それと最後に、介助犬のことでありますけれども、この介助犬、盲導犬、そして聴導犬というがありまして、聴導犬は本区には残念ながらまだ一頭もいないんですけれども、今日の報道で、長野県では聴導犬に対しても助成を行ったという報道がありました。こういうふうに盲導犬、そしてまた介助犬、聴導犬というやはり障害者の方のためにそのそばでけなげに働くそれぞれの犬というのが、社会の中でクローズアップされている。それがまたノーマライゼーションの大きな一歩であるという、これはやはり私は本当に大事なことではないかと思うんです。
 区長はよく「心の福祉」とおっしゃいます。そしてまた、本区は福祉先進区、このような本区にあってやはり介助犬が、また、盲導犬が肢体不自由の方、そしてまた、目のお悪い方のために一生懸命働いているという認識を本当に深めていただいて、今力強い御答弁もいただきましたけれども、一日も早い目標の達成に向かって御助力をいただくように何とぞよろしくお願いをいたします。  どうもありがとうございました。


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