議会報告 REPORT

平成14年度 予算特別委員会

質疑要旨(平成14年2月25日〜3月7日)
質問内容
答弁内容

<清掃事業>

事業系ごみを家庭ごみとして出した時の対応は。

収集作業員が判別し、ルール違反が分かれば指導シールを貼る。また、その後の状況を見ながら適宜指導を行う。


<ケーブルテレビ>
江戸川ケーブルテレビへの貸付金の償還状況と今後の見通し、および未整備地域の対応は。
インターネットの接続と葛西地区等の加入契約者数の伸びで経営的に安定している。償還状況も順調である。未整備地域については、14年度中に工事を完了する予定であると聞いている。

<文化振興>
本区の文化・芸術についての振興策は。
大きく4つに分けられる。1.文化、芸術団体への助成などの側面支援、2.区民施設の整備などの環境づくり、3.国際交流などの推進、4.伝統文化の保存、活用。

区が把握している文化団体数と支援内容は。
スポーツ団体と重複もあるが、約4,500団体。各種の支援をしているが、特にいえば、施設使用料の減額、自主事業に対する後援名義の支援、経費の一部直接助成。


<名誉区民像>
名誉区民像の現況と完成予定は。
製作者と月1回程度すり合わせを行っている。完成まで3ヵ月くらいと伺っており、それ程遅くない時期にお披露目できると考えている。
現在の作業は区からの依頼によるものか。
製作者からの意向による。
現在の作業の報酬は。
製作についての報酬は支払済み。作品のメンテナンス費用については相談させてほしい。

完成後、式典の予定は。
現時点での予定はない。設置日程が決まったらお知らせしたい。


<長期構想・計画>
今後の予定は。
3月中に答申をいただく予定である。

答申後の区による検討で、答申案と議案がかけ離れた内容となることがあるか。
答申案を受けて、区長が議案として提案するものだが、かけ離れた内容になることは無いと考えている。

答申後に全員協議会で説明を行う考えは。
協議会が開かれるならば、積極的に説明に伺いたい。


<住居表示>
実施状況は。
現在、区内の88.7%が実施され、残り11.3%が未実施である。

未着手地域が残っている理由は。
未実施の理由としては、区画整理などの都市計画事業が施行中の地域が全体の70%、計画したが地元の合意が得られなかった地域が30%である。


<江戸川1・2丁目地区>
区画整理の予定地域となった時期は。
昭和44年に計画された。

今後の見通しは。
今現在、即実施されるという話は伺っていない。

地元住民の合意が得られれば、積極的に動くべきでは。
区画整理のほかに、柴又街道を南側に延長する都市計画道路「補助143号線」の予定があり、江戸川2丁目については、地区計画の予定があると伺っている。住居表示に関する地元の方々の切なる要望があれば、都市計画事業の進み具合等を勘案しながら、真剣に検討してまいりたいと考えている。


<パート・内職>
Ei−netにパート・内職を入れるきっかけは。 FAXや電話のやり取りだけでなく、インターネットを活用したより効果的な情報提供を行うため、12月末に掲載した。

アクセス数は。
FAXだけの時は、月10件、20件位だったが、Ei-netについては、この2月に1,000件を超えるアクセスがあった。

求人開拓の努力。
毎年7,000社に求人意向調査を行っており、また、日常のやり取りの中で、求人が出そうな事業所に相談員が出向き開拓している状況である。

各事務所にパソコンなどを設置する考えは。
ミスマッチを防ぐために、窓口における顔の見える相談を基本として、区の庁内LANの動きなども見据えながら考えていきたい。
 以前、区民館でパート・内職相談を行った際に、それほど人が来なかった経緯もあり、じっくり検討させていただきたい。


<生活一時資金>
もう少し増額できないか。
平成11年に、25万円と50万円に増額し、利用者に喜ばれており、現在のところ増額する必要性は低いと考えている。


返済回数を増やすなど、ゆるやかな対応は。
困っているケースについては、個別に分割等の相談に応じており、今後もそのように対応したい。

<コミュニティ図書館>
図書の配本の状況は。
現在、中央図書館と連携し、検索と予約が出来るが配本までは行っていない。
 南葛西会館だけは遠距離にあるため、例外として配本を行っている。この4月から12月まで2,371冊の実績、1日10冊程度の配本を行っている。


<コミュニティ会館>
残された、1.東葛西、2.松本、興宮、鹿骨、3.江戸川2丁目〜東篠崎、の3か所の見通しは。 ご指摘の地域は薄いとの認識はある。今後、用地の問題、財政事情等を勘案するとともに、一之江のコミュニティ会館のように、ビルの1フロァを借りるような手法も含めて総合的に考えてまいりたい。


<花火大会>
参加規模。
平成13年度は、江戸川区側90万人、市川市側49万人、合計139万人の方に楽しんでいただいた。
トイレの設置状況は。
平成13年度に増設した。設置箇所は14箇所、内訳として、男性用81、女性用125、合計206を設置している。

トイレを増設する考えは。
設置数や並び方など、いろいろご意見をいただいているところである。1基当たり24,000円の経費がかかり、協賛金の減少や、警備強化の要請など、財政的に難しい面があるが、来年に向けて検討したい。


<金魚>
イメージアップをお願いしたい。
伝統産業をどのように保護していくかを考える中で、検討させていただきたい。


<治安・景観>
違法屋外広告物の撤去について

1. 撤去体制は。 業者委託を週2回、関係機関合同で2か月に1度行っている。環境をよくする地区協議会の運動としても行っている。また随時通報にも応じている。

2. 最近の実績は。 撤去実績は、8年度92,000件、9年度91,000件、10年度92,000件、11年度82,000件、12年度74,000件。


撤去における緊急地域雇用創出特別補助金事業の活用について

1.体制は。 150回分を補助金活用するので、先述の週2回委託が週5回くらい可能となる。

2. 目標値は。 特に設定はしていない。まちを綺麗にしたいということが目標である。

3. 悪質広告への対応は。 警察から注意を促してもらうこともある。


ピッキング、ひったくり等の犯罪増加について

1. 最近の発生状況は。 ピッキングとは手口なので統計には出てこない。
鍵の付け替え等により効果はあがっている。
ひったくりは、3警察署とも増加している。

2. 地域的特性は。 葛西はピッキング等の都市型犯罪、小岩は旧来型であるベランダ等からの侵入、小松川は両者混在。

広報の座談会企画は今後も続けるか。 同じ繰り返しは新鮮さにかけるので、警察や広報と相談して必要なPRを続けていく。


<防災対策>
放火の増加について、警察・消防・消防団のパトロール及び区としての取り組みは。

消防署・消防団とも警戒を強めている。また、地域において、可燃物を屋外に置かないよう運動を行っている。
区もこれらの動きを把握し対応を図っていく。

広報等での意識啓発は。
消防署等の意向を確認して検討する。


<リサイクル>
ペットボトル回収について。

東京ルール3に基づき、回収協力店による店頭回収を実施している。12年度において577tの実績があり、今後も空白地域を解消し、区民の理解と協力を求めていく。


<緊急通報システム>
受託事業者とシステムの概要、利用者の自己負担額について。
65歳以上の方のいる世帯で希望する方としており、従来よりも対象を拡大している。月2千円弱の利用料金で設置ができる。また、一定条件のもと減額制度も設けている。受託者は、国際警備保障を予定している。


<入所調整会議>
通所更正施設・授産施設の運営目的と内容及び入所調整会議の内容について。
主に養護学校からの卒業生を対象とした、福祉的就労、生活機能訓練の場であり、これらの施設に入所を希望される方が、どの施設に入所することが適切であるかを決定する会議である。年に3回程度開催している。

1年も入所が出来なかった等の特異事例に対する弾力的な対応はできるのか。


弾力的な運用を図っていく。
<福祉タクシー利用券>
見直しの内容について。 従来、支給対象となっていた身体障害者手帳4級の方について、交通機関等の発達により社会参加が可能であると判断し、見直しの対象とした。ただし、身体の状況に鑑みて弾力的に対応していく。


<保育ママ制度>
保育ママの数と受託児童数は。 2月1日現在、保育ママが224名、受託児童数は、422名である。

地域的なアンバランスを解消する方策としてマンパワーの充実を図るべきではないか。

地域的の偏在があることは認識しており、広報紙に募集記事を掲載する等、以前より保育ママの人材確保に取り組んでいる。


<認証保育所>
各園の状況と定員に対する入園状況は。
A型が3園(一之江駅、瑞江駅、葛西駅)B型(小岩)が1園であり、定員116名に対し在籍数が130名となっている。最大146名の在籍が可能である。

今後の計画は。(どの地域に)
今後も発展的に行っていきたい。A型については、西葛西、篠崎、船堀等、大量輸送機関が集まる地域に、B型については、安定的に需要の高い地域に設けたいと考えている。


<学童クラブ>
知的障害児の対象学年延長の現況について。 2月25日現在で3名の申請があり、入所が決定しているのは1名。他の2名については、何らかの方策で入所できないか検討している。


<都営住宅の建替え>
建替え計画がある都営住宅はどこか。その住宅の現状と今後の見通しについて。
東京都大規模総合建替え推進プログラムの中で、平成13年度から10年間において建替えするのは、江戸川2丁目団地と東篠崎団地の2か所となっている。江戸川2丁目を咲きに行い、平成16年に着工の予定である。


<交通事故相談室>
交通事故相談室について、相談状況及び相手保険会社への接触は。
相談件数は、11年599件、12年605件、13年626件である。事故相手関係者との交渉はしていない。


<全国川サミットin江戸川>
開催による本区のメリットは。
全国に本区を知らしめ、流通の連携を深め、環境づくりに役立てることができる。


<一之江駅前交番>
設置の可能性は。
必要と認識しているので、警察に働きかけ続ける。


<私立高校、私立大学等入学資金融資>
専門学校で入学金等が100万円を超える場合があるようだが。
専門学校の実態は承知している。今年度でも、100万円を超えるケースが若干あるが、その部分については自力で頑張っているものと理解している。

限度額を改訂する考えはないのか。
ここ数年、入学金等が高くなっているのも事実であり、実態をつぶさに分析して対処していきたい。


<学校のトイレ>
整備状況、今後の見通しは。
今年度中に、小学校1年生のトイレについては、洋式ゼロの学校をなくす方向で整備する。具体的には、男子19校、女子14校あるが、入学式に間に合うように準備を進めている。

<学校給食民間委託>
業者がパート募集を行っているようだが。
業者が準備行為として行っていることは、承知している。

職員がパートばかりにならないか。
仕様書の中では、チーフ、サブチーフについては、正規職員とするように指示している。例えば、正規2名、パート4名の構成で、1名が経験の浅いパートの職員になった場合などは、単純作業に充てるなども考えられる。

社員教育は徹底されているか。 業者の選定については、5回程度、様々な見地から行い、社員教育なども検討した。献立、食材発注
などは栄養士が行い、保護者の意見を反映する場も設けていく。実践体験後、本区に配置することになる。


<ウォーキングフェスタえどがわ>
タイムを記録するなどの試みは。
昨年、4コース設けた。タイムを競うものではないが、今後、タイムの欲しい方にも対応していきたい。イベント自体が目的ではなく、これをきっかけとして、日常の中で習慣づけていただければありがたい。

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