議会報告 REPORT

川瀬委員

 住居表示費ということで、ちょっとお聞きをさせていただきたいと思います。
 本区内の住居表示の実施済みの地域の割合。そして2点目、未着手地域について、残っているその理由。この2点をまずお願いします。

 

畔柳東部事務所長

 江戸川区内の住居表示の実施率でございますが、今現在、88.7%でございます。残りの11.3%が未実施の区域となっておるわけでございますけれども、未実施の理由といたしまして、一つは区画整理などの都市計画事業が施行中の地域、これが残っている地域の約70%でございます。残りの、残っている地域の30%でございますけれども、過去に住居表示を計画させていただいた地域でございますが、実施にかかりまして地元の住民の方々の合意がいただけなくて、実施に至らなかったという部分が30%残ってございます。

 

川瀬委員

 この未着手地域の中で、例えば江戸川1丁目、2丁目、ここは区画整理の予定地ということに、そういう関係地ということになっていると思うんですけれども、この区画整理の予定地というふうになったのは何年ぐらい前で、いつごろ始まるのか、その見通 しについて何かお話ししていただけるようなことがあるのかということを。

 

畔柳東部事務所長
 江戸川1丁目の区画整理の予定地域の指定でございますけれども、昭和44年で、32年前ぐらいかと思います。
 実施の予定でございますけれども、今現在、具体的に即実施されるというお話は伺ってございません。
川瀬委員

 早い話が、見通しが立っていないという現況ということなんですけれども、そこに住んでいらっしゃる地域住民の皆さんにしたら、いつまで待っても区画整理が始まる様子もないし、じゃあ、いつまで待っていればいいのかということがあると思うんです。その未着手地域の客観的状況も、都市計画道路、本区も一生懸命やっていただいて、ずっと刻々と整備がされて地域状況が変化されていっている状況があると思うんですけれども、依然として区画整理がはっきりしないもので、住居表示がそのままになっているという現況が残念ながらあるということが事実としてありますよね。
 その辺で、地域住民の方々の合意が得られるんであれば、もっと積極的に動くべきではないのかと。区画整理の予定地域だから、皆さんずっと待っていてください、見通 しはわかりませんけれども待っていてくださいという、そうじゃなくて、住民の合意が得られたならば、得られるならば、もう少し積極的に動くべきではないかと私は思うんですけれども、その辺いかがでしょうか。

 

畔柳東部事務所長

 今お話のございました地域ですけれども、区画整理の予定のほかに都市計画道路──補助143号線という柴又街道を南側に延長する都市計画道路、これの予定がございますし、江戸川2丁目につきましては地区計画の予定があるというふうに伺ってございます。
 そうした都市計画事業の進みぐあいと勘案してということになろうと思いますけれども、地元住民の方々の住居表示に関する御要望、これが切なるものがあるということであれば、私どもとしては都市計画事業の進捗状況を見ながらではございますけれども、住居表示ができるかどうか、真剣に検討してまいりたいと考えてございます。

 

川瀬委員
 4月1日から東部事務所の住居表示係が廃止になるということをお聞きしました。廃止になるというんで、住居表示の仕事というか、これがなくなるのかなというふうな印象を持ちますけれども、そうじゃないということはお聞きいたしております。今、御答弁いただきましたように、どうぞ、地域住民の皆さんは非常に不便を感じているというのが現実だと思いますんで、合意が得られれば積極的に推進していただきたい、このことを要望して終わります。
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