| 川瀬委員 |
|
ここでは交通事故の相談室、それから川サミットについてお聞きをしたいと思います。
最初に交通事故の相談室なんですけれども、資料を見させていただきました。交通
事故は年々やはり増加の一途をたどっているという現況があると思うんですが、そういう中で特に被害者になったお方の場合、加害者との交渉とか示談の仕方とか、いろいろ専門的な知識が必要な部分が多くて、かなりお困りになる、わかりづらいということがあると思います。そういうふうなことで、最近の相談室の相談者の数はどんなふうになっているのか。
2点目が、相談員の方が相手の保険会社、加害者の方の保険会社などに電話なんかをされるという、そういうことが通
常あるのかどうなのか。
この2点について、まずお願いします。
|
| 深津駐車駐輪課長 |
|
お尋ねの事故の相談件数でございますが、平成11年が599件、それから12年が605件、昨年13年が626件という形になっております。
それで相談につきましては、事故に遭ったらどうしたらよいかとかいうような御相談がほとんどでございまして、示談につきましても、本来、示談の御相談という形になりますと、これは保険会社もしくは弁護士さんしかできませんので、その糸口になるようなお話は申し上げますけれども、専門的なお話はそちらでやっていただくという形になっております。現実には、保険会社の方に電話で連路するというようなことは、現在やっておりません。
|
| 川瀬委員 |
|
実は私ごとなんですけれども、先週の金曜日に、信号でとまっているときに後ろから追突されまして、大した事故じゃなかったんですけれども。たまたまそのときに隣に乗っていましたのが私の知り合いで、保険会社の人で、その人の保険に入ってたもので、知識の豊富な人が横にいたんで非常にいろいろな意味で助かったという部分があったんですけれども。そういう知識、なかなか一般
的にはないというふうに思いますので、交通事故の相談室の方にいろんな意味で相談に行かれるというケースが多いと思います。
ある意味では期待を持って行かれている部分があります。
ちょっと、ある区民の方にお聞きしますと、2月に相談に行ったところ、余り言っていらっしゃることがわからなかったというか、いまいちしっくりいかなかったという部分があったという相談を聞きました。こういう事故の相談というのは専門的な部分もあるし、また行政が事故に対して、その中に入って介入してというわけにもいかない部分があると思います。ただ、相談に行かれるお方は、やはり困って行かれているわけだから、よくその状況を聞いてあげて、懇切丁寧にできる限りのアドバイスをしてあげていただきたいと、こういうふうに思います。これは要望としてお話をさせていただきたい。
次に、川サミットについてなんですけれども、1点目は、この予算書にもあります川サミットというのはどういうふうなもので、今回全国川サミットin江戸川という計画があるという、この計画についてどういうものなのか。
2点目が、当日はどれぐらいの自治体の皆さんがお見えになって、当然、宿泊なんかされると思いますけれども、どこに宿泊されたりするのかと。
3点目は、本区にとってこのサミットを開催するメリットというのはどのようなものがあるのか。この3点、簡潔にひとつよろしくお願いします。
|
| 計画課長 |
|
この全国川サミットでございますが、1級河川名を自治体名にします自治体、大体51自治体ほど全国にございますけれども、こういった自治体が一堂に会しまして川や流域との連携、それと川との共生を探りながら全国に啓発活動を発信していくという機会を設けておるわけでございますが、毎年1回、会場を変えながら行ってきておりまして、去年で10回を数えております。51の対象がございますけれども、既に私どもの方で参加の意向を確認しておりまして、20ほどの参加自治体があるというふうにとらえております。今後も増やしてまいりたいと考えております。
それから、私どもの方の江戸川の流域の方にも声をかけておりまして、葛飾、松戸、市川の参加も了解を取りつけておるところでございます。開催日は10月11日から13日まで、金曜から日曜日を考えておりまして、その宿泊先については、私どもの区営のホテルでありますシーサイド江戸川を考えております。
開催のメリットでございますが、こちらについては、私どもの江戸川区でございますけれども、水面
が2割を占めておりまして、河川というもの、水面というものが非常にかけがえのない環境資産でもございます。そういったこともありまして、江戸川区を広く全国に紹介する絶好の機会としてとらえてまいるのと、こういった資産をよりよい環境づくりに役立てていく機会にもしてまいりたいと考えております。
それから、江戸川にこだわっているわけではございませんけれども、全体、江戸川区が持っている河川を考えていくというような機会にしてまいりたいと思っております。その中で国の方のいわゆる支援していただく窓口が、野田にございます国土交通
省の江戸川工事事務所が窓口になってございますけれども、そういう意味では江戸川をテーマの主力に持っていくというような形になってまいりまして、江戸川区に大きな河川、ほかに荒川がございますが、荒川についてはかなりの部分でいろいろな川をテーマにした活動が積極的に行われておるところでございます。江戸川についてもいろいろな利用が活発に行われておりますけれども、国の方としても流域のかかわりをもっと強めるであるとか、ボランティアをもっと育成して盛り上げていくとか、そういった目標、それに課題というふうにとらえておりますので、それは江戸川区としても同じような目標を持っておるというようなところで、そういったボランティアを盛り上げて、それから流域の連携を深めるというような機会にしてまいりたいというふうに考えております。
|
| 川瀬委員 |
今御答弁いただきましたけれども、今回のこの全国川サミットin江戸川というのは、非常に本区にとっては意味のあるものであると思います。今、江戸川のお話がありましたけれども、先日、2月8日に市川市で「江戸川を守る会」という会、これは市川市の方の地元の皆さんで江戸川の自然を守ろうというボランティアの団体で、その団体が作家の椎名誠さんを招いての「自然と川と私」という講演会をされまして、私もそれに出席させていただいていろいろなお話を聞いてきました。当初は予定人員が200名だったんですけれども、参加者が多くて900名のホールでされるということになりまして、大変皆さん、江戸川の自然を守ろうという意気込みというものが感じられたような講演会でした。
ということで、今御答弁にもありましたけれども、本区においてどちらかというと荒川の方にいろんな意味での活動をされていることがあるという御答弁もありました。その中で今度はこの江戸川についても、こういういろんなボランティアで活動されている皆さんがいらっしゃると思いますので、そういう皆さんにどんどんボランティア活動を頑張っていただいて、この川の自然を推進していただけるように、区としてもサポートしていただきたいということで、水と緑の快適環境都市江戸川区を改めて全国に発信するという大変大事なイベントであると思いますので、大成功に終われるように万全の体制を組んで尽力していただきたい。このことを要望して終わります。 |