先に行われた第2回定例会で、代表質問に立たせていただきました。
大きく5点にわたって、区民生活に直結する項目について質問しました。

1. 　公共施設のあり方などを総合的に判断し、再構築する公共施設マネジメントの推進と、そのマネジメントの指標として、東京都方式の新公会計制度の導入を！
2. 　迅速かつ正確な災害情報伝達として、防災行政無線の充実と緊急時に自動で緊急情報が流れる防災ラジオの導入を！
3. 　通学路の安全対策として、各機関と連携した緊急合同点検を新たな子どもの目線で行い、早急に対策の実現を！
4. 　熟年者の介護予防と社会参加の促進のため、介護施設利用者などを支援する「熟年介護サポーター制度」の充実を！
5. 子宮頸がん検診にHPV（ヒトパピローマウイルス）検査の導入を！

多田区長は、わが会派がかねてから主張してきた「東京都方式の新公会計制度」の導入を、23区で初めて決断しました！
大きな成果を得ることができました！

防災行政無線のさらなる拡充や、通学路の安全対策も子どもたちの命と安全を守るためにも、速やかに講じていくと答弁した区の執行策をしっかりと見ていきたいと思います。
これからも、区民の皆さまからいただいた様々なお声に真剣に耳を傾け、区政に反映していけるよう全力で頑張ってまいります！

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