公明党東京都本部議員総会に参加しました。 竹谷とし子参議院議員が出席し、財務省政務官として無駄の削減、予算の捻出に取り組んできた経緯と成果について報告がありました。竹谷さんは、「財政の見える化」を訴えて、国レベルで公会計制度の導入を目指しています。 公会計制度は、２３区で初めて江戸川区が、区議会公明党が推進してこの２７年度から導入することができました。 東京都はすでに、公認会計士出身の公明党の東村都議が提案して導入し、無駄の削減と基金の大幅増加で財政の危機を脱した成果があります。 江戸川区はこれまで健全財政を目指し、様々行財政改革を行ってきており、区民一人あたりの借金の少なさが全国でも１，２位を表しているほど頑張ってきているところですが、さらに公会計制度を導入することで、透明性がより増してくると期待します。

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