人工透析の会の「腎友さつき会」と江戸川区の共催で、タワーホールで区民講座が開かれました。腎友さつき会の皆さまは、常日頃から慢性腎臓病の重症化予防の普及啓発にご努力していただいており、敬服しています。今回は、佐中孜先生（メディカルプラザ市川駅院長・元東京女子医科大学教授）が講師となり、様々な重要なお話をしていただきました。腎臓は沈黙の臓器ですから、なかなか症状が出ないですが、自分の体は自分で守るという意識で、最低限の医療の知識を持つことが重要であると実感しました。

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