３４日間に渡る第三回定例会最終日となりました。 本会議では、福祉健康委員長として、陳情審査の報告で登壇いたしました。 また、会期中の決算特別委員会では、委員として約２週間に渡る連日の審議に集中。平成２６年度の決算の審議の上で、様々な提案・要望をさせていただきました。 私の質問内容の概要は、下記のとおりです。 平成２８年度の予算にどれだけ生かせるか、実績として残せるかがこれからの勝負です。

決算特別委員会における質問内容

1. 財政調整交付金の今後の見通しについて
2. 江戸川区独自の地域包括ケアシステムについて
3. 「くらしの便利帳」の改定について
4. 公共調達基本条例について
5. 青少年の翼について
6. 共育プラザでの学習支援及び英語活動について
7. 防犯カメラの設置と今後の犯罪認知件数の減少への取り組みについて
8. 健康寿命のために若い世代への意識啓発を(ファミリー健康アップ事業の継続と小学校におけるがん教育の導入について)
9. 自殺対策について（職員のゲートキーパー講習の充実と若者対策について）
10. 発達障害児・者への支援の充実（居場所・就労支援）
11. 妊娠から出産まで切れ目のない支援として産後ケアの早期実施について
12. 子どもの貧困対策について（学習支援・居場所作り）
13. 環七シャトル・スカイツリーシャトルの各バス停の拡充と臨海病院行の増便について
14. 中川の堤防強化と避難勧告について
15. 学力向上について（家庭学習と補習の徹底を）
16. いじめ対策について（見えにくいいじめを把握するための「Ｑ−Ｕ」質問紙法の導入とスマホ利用のルールづくりを！）
17. 不登校対策について（未然防止のための初期対応の強化とスクールソーシャルワーカの導入、サポート教室の充実について）
18. 学童クラブの補食について（保護者の責任のもとでの持ち込みにルールを！）

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